マッドハニー原産国のトルコってどんな国?
マッドハニーの原産国であるトルコ
トルコって聞くとトルコアイスくらいしか思いつかなくて実際どんな国か分からない人も多いじゃないでしょうか
そこで、今回はトルコの魅力について紹介していこうと思います。
・トルコの挨拶
・トルコの気候
・トルコの服装
・トルコの観光名所
・トルコ料理
トルコとは
トロイ遺跡やカッパドキアなどイスラム王朝などの華麗な遺跡が残るトルコ。アジアと西洋を結ぶ交易の都市として世界三大料理や独特な文化が育った地でもあります。
また、過去の歴史からも非常に親日国としても有名であり、日本人が旅行してよかった国の一つとして取り上げられています。
首都は『アンカラ』日本との時差は7時間あり、飛行時間は東京からイスタンブールまで約12時間かかり、ニューヨークやメキシコまでとほぼ同じ時間かかります。言語は『トルコ語』を話し、通貨は『新トルコリラ』
ツアーの予算は最安値だと23万~29万で行けます。(トルコ8日間)
〇時差:7時間
〇言語:トルコ語
〇飛行時間:東京からイスタンブールまで12時間
〇通貨:新トルコリラ
〇ツアーの予算:230,000~290,000円(8日間)
トルコの挨拶
おはよう:gunaydin(ギュナンデュイン)
ありがとう:tesekkur ederim(テシェッキュルエデリウム)
どうぞ:lutfun(リュテュフェン)
元気です:iyiyim(イイイム)
トルコの気候
トルコには日本と同じく四季があります。
夏は雨が少なく乾燥しており、冬は雨や曇りの日が多い傾向があります。
しかし、国土が大きいため、地域によって多少の変化はあります。
トルコの服装
だいたいは日本と同じような格好で問題ないです。
ですが、夏場は日没後に気温が下がるためカーディガンやパーカーなど羽織るものがあると便利だと思います。
アンカラやカッパドキアなどの中央アナトリア地方では冬場は冷え込みが激しいため、しっかりとした防寒対策を行うことをオススメします。
トルコの観光名所
1・『ブルーモスク』 エリア:【イスタンブール】
世界一美しいと言われるスルタンアフメットモスク。6本もある尖塔と巨大なドームを備え、美しく堂々とした威容に圧倒されます。
数万枚ものイズニックタイルトステンドグラスで飾られた内部は、『ブルーモスク』の愛称に相応しい神秘的な蒼色の空間。奇跡的な蒼の色調の美しさと神聖な雰囲気が味わえます。
2・『トポカプ宮殿』 エリア:【イスタンブール】
オスマン帝国の栄光を今に伝える、【歴代スルタンの居城】、【スルタンの私室】、【ハーレム】、【宝物館】や【図書館】、何百人の料理人が働く【調理室】など、贅をつくしたトプカプ様式の建造物が散在。
30万点もの財宝が収納されていることも有名なのですが、その中でも宝飾コレクションは圧巻の一言。スルタンの権威と富がどれほどのものだったのかが実感できます。
3・『カッパドキア』 エリア:【トルコ中部】
カッパドキアの奇岩は、固い地層と凝灰岩が折り重なり、雨風に浸食されてできたもの。風変わりな地形を眺めていると、他の惑星に降り立ったような気分になります。
イスラム勢力から逃れたキリスト教徒たちが作り出した神秘的な街は、岩を削った住居や教会だけでなく地下にまで広がり、訪れた人を不思議な世界にいざないます。
トルコ料理
世界三大料理に数えられるトルコ料理の魅力は、スパイスの奥深さにあります。食事が目的でトルコに行く人もいるほどなので美味しさはお墨付き。
重ねた牛肉の塊を回転させながら焼くドネルケバブは屋台などで食べたことがある人は多いのではないでしょうか。
黒海や地中海で揚がる新鮮な海産物を取り入れた料理も絶品です。
素材
トルコ料理に使われる代表的な野菜は【玉ねぎ】、【なす】、【きゅうり】、【とまと】などがあります。
【イチヂク】、【メロン】、【サクランボ】、【ぶどう】、【杏子】、【レモン】などのフルーツ、【ピスタチオ】、【アーモンド】、【ヘーゼルナッツ】、【クルミ】などの種実類も良く使われます。
香辛料は【胡椒】、【クミン】、【コリアンダー】、【パプリカ】などがあり、【ミント】、【イノンド】、【イタリアンパセリ】などのハーブも好まれます。そのほかに【ヨーグルト】や【オリーブオイル】なども調味料として使うことがあります。
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